メイク方法

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閃・郁弥・陸のまとめてメイクの工程です。
工程写真があちこちいくので、ちょっと見難いかもしれません。

基本的なメイク方法なので、こんな感じでメイクしてんだよーってわかればいいかなと。

2013/01/18

アイ周辺の細かい項目を追加
メイクサンプルなんぞも追加しました。

画像が多いため、サムネイル表示なっています。
クリックで大きい写真になりますが、携帯撮影のため、画質激悪です…。
背景に色々ありますが、いつもの事なのでご勘弁を。


メイク準備。
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閃とふーみんはメイクをいつも通り薄め液パックで。
終わったらざっと洗って乾燥させておきます。
メイクの前にUVを吹きます。
色素沈着を防ぐ目的がありますが、失敗すると1からやり直しになるので、お好みでどうぞ。

ふーみんのメイクチェンジはこれで最後になるかなぁ(直しを除いて)。
ちなみに閃のメイクは基本的にあまり変わりないので、こちらの方がわかりやすいかも。
※拓と一緒なのでグロ苦手な方注意。


下書き。

下書きといっても眉毛のみですが。
眉毛が苦手な方が多いのか聞かれる事が多いので、今回は個人的にバランスのとりやすい眉毛のかき方をご紹介します。
といっても、私もそんなに得意じゃないですけどね…。

下書きは色鉛筆で書きます。修正が練りけしで出来るので楽です。
修正できるといっても濃く書いてしまうと痕が残りますので力を抜いて薄く書くようにしてください。


点をうつ。
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人間のメイク方法でもよく見かけるとおもいますが、片方に「眉頭」「眉山」「眉尻」の点をうちます。
フリーハンドで書くより確実です。
反対側も同様に打ちます。メジャーがあれば、距離を測っておけばもっと正確にかけます。



点をつなぐ
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眉頭〜眉山、眉山〜眉尻の点を薄い線でつなぎます。
この時、点できっちり結ぶ必要はありません。下書きというよりガイドラインなので、点の間に補助線を引く感じです。

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両方できました。

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3人分できました。
今回、陸は拓兎同様カーブ無しの短い眉毛なので、眉山がありません。
うちの子で言う「ピン眉」です。アニメ系やきりっとした顔にしたいのであれば、楽チンです。


色の準備

道具関係の詳細はこちら

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シリンジ(スポイト)に薄め液(希釈用/洗浄用)、リターダーをとっておきます。
筆を洗う洗浄用を先に塗料皿に注いでおき、塗料皿の汚れを落とす用に再度とっておきます。


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今回の使用色。黒のメイクでも補助でグレーをいれるとのっぺりが少し防げます。
黒の場合はグレーですが、茶系の場合は薄い色で調整。主にキャラフレ1で調整する事が多いです。
つやありは粘度調整なので、本来はつや消しでいいです。あってもUVで消えるので(笑)。

ブラックをメインに塗料皿に出しておきます。
多すぎると乾燥して使い物にならなくなるので、適度な量を。

別の塗料皿に下書き用の色をつくります。
グレーを多めにとり、薄い黒になるように調整。リターダーを混ぜておきます。
塗料の濃さ(濃度)は好みによるのですが、濃すぎたりシャバシャバすぎると扱いにくいのです。
薄め液は色がぼやける場合があるので、なるべくリターダーで調整するようにします。


塗料で下書き。

塗料をとった筆の先を平にします。
私は左手(親指の下辺り)で余分な塗料をおとすついでにやります(まねする場合は手袋推奨。私はしませんが)。
布で残す塗料は、ヘッドの蓋などに試し書きして、うっすら付く程度でかまいません。
慣れてくれば試し書きせずとも感覚でわかるはずです。

眉頭〜眉山に向かって毛の流れをざっと書いていきます。
眉頭は太めにおいていきますが、個々の好みですのでご自由に。
下書きなので細かく書く必要はありません。

書き方
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A:閃 B:陸

完成メイクなのですが、フラッシュ撮影(通常モード)では本線が薄く写るので、下書きの方のガイドにしました。
Aの眉頭が本来の下書きの色です。Bの眉頭はパステルが叩いてあります。
よーくみるとAはガイド線が残ってます。本来はB位になるとよいです。反面教師!

色鉛筆のラインを消すつもりで、「////////」のように斜めに線をおいていきます。
眉山〜眉尻は最後がやや細くなるようにおきますが、お好みで太くてもOK(サンプル参照)


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こんな感じ。

本線をいれます。

下書き用の塗料に黒を加えます。
さっきの色より黒がきつくなるように。
重ねる回数にもよりますが、私は本線を2〜3回に分けていれるので、その都度少しづつ濃くなる用に調整していきます。
何回も重ねるのは…って場合は下書きとのバランスを考えて、あんまり濃すぎないように調整してください。

今回は筆の先をきっちり細く整えます。含ませる塗料の量も関わってきますよ。
先ほど書いた線の上に、細く線を追加していきます。
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要するに毛の流れをグラデーションにしていきます。

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アイライン・下睫をいれる。

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これはその子によって入れ方が違うので、説明が難しいです。
基本的には眉毛と同じ塗料を使用し、アイホールの中に筆を入れて、眉間周辺は細く上は太くをイメージしつつぐるっと一周させます。
目頭は線がある程度でかまいません。
一発だと色が薄いので、2、3回やりますが、1回で決まった方が線ががたつかないです。
まあ、ある程度ならパステルでごまかせてしまうんですけど。

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こちらはこはくの素ヘッドに拓にいれたラインのガイド。
色が濃い部分は中にはみ出した場所ですが、使うアイにもよるのでお好みで。

案の定、ふーみんは失敗しました。
ラインがひけたら表面の太さを整え、必要なら二重のラインを書きます。


下睫は穂先を縦にして、アイホールのふちに置き、力を抜く感じで、引きたい方向に引いてください。
この時、引きたい長さの一息前で筆をヘッドから離すように引き上げます。
これで、最後にヘッドに触れる筆の面積が少なくなって、先の細い線がかけます。
ここはゆっくりやるより、一気にスッスッと引いていった方が綺麗です。

細さは使う筆のくせを知ることが一番です。まったく同じやり方でも、筆によって置く角度や細さが全然違います。
筆自体もありますが、塗料の濃度、量のほうが大きく関わってきます。
ヘッドの蓋で納得いくまで練習が一番です。

注意すべき点を少しまとめておきました。
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終わったら筆や塗料の皿を薄め液で洗っておきます。

色を入れる。

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眉頭と唇(ベース)に色をいれます。
薄め液で希釈したら、大体のヘッドはガイド(凹み)があるのでそこに色を置くだけでOK。
内側に置く場合は控えめがよいかと。

唇は作りたい形に塗りましょう。
今回はクリアーオレンジを使用しました。いつもはキャラフレ2ですが、入荷してなかったので…。

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これで塗料は終了。
UVを吹いて乾燥させます。

唇にラインを入れる場合はライン用だけ残して片づけておきます。


パステルの準備

UVが乾くまでの間、パステルを準備しておきます。

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今回の使用色。
手前のペンシルと赤系2色はリップとチーク。
真ん中は肌の陰影。黒と灰はアイホール。

鑢(今回は600)で削ります。
カッターなどは固まりがはいったり、粒子が大きいので避けたほうが無難です。

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色別に塗料皿におきます。
塊があったら取り除いておきます。
肌の陰影になる色は多めに削っておきます。赤系統は削りすぎました。

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アイホールの粗を埋めて、境目をなじませます。
灰と黒を混ぜて、ブラシでアイホールをぐるっと軽くたたきます。
陸は不健康な目元のため、少し多めに。
必要であれば眉毛もなじませます(今回は陸のみ)。
やりすぎるとせっかく書いた毛の流れが消えるので注意。

アイホールを中心に陰影をおきます。
大き目のブラシで少しづつ色を重ねてください。
おきすぎたらある程度テッシュで取れますが、綺麗にはとれないので注意。
フェイスラインも同様に色をおきます。
唇にベースのピンクをおきます。


UVを吹いて繰り返す。

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一度に濃くしようとすると失敗のもとですので、薄くおいて重ねていくが基本です。
唇のグラデーションは色を重ねる範囲を狭くしていきます。
中心は多めにパステルをとって、ポン。と置く程度。あんまり多くとると、口の周りがピンクになるので注意。
今回は唇だけで4回吹きました。
パパの色どうやってだしたのか未だにわからないんだが。

お好みの濃さになるまで何度も同じ工程を繰り返します。

殆ど目立ちませんが、アイホール中心に最後にピンクラメのパステルをはたきました。
髪の毛で暗くなりがちなので、少し血行をよくするためです。
たたきすぎると女の子になっちゃいますので加減してください。

チークは肌の色が本決まりになりそうなところから入れると、後のかさねで色が潰れません。
チークと唇を別に考えてやるのもいいかも。

ハイライト

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色が決まったら、最後のUVを吹く前にハイライトをいれます。
主に眉毛と唇の縦皺、眉毛など、段差を出したい場所にホワイトで。
私はあまり好みじゃないので入れませんが、毛の流れをはっきりさせたい方はどうそ。


仕上げ

最後のUVが乾いたら、メデイウムを塗ります。

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アイホールとリップ。場合によっては眉毛にも。
男の子の場合はなくてもかまいません。
女の子の場合は乾燥後に重ねてプルプル感をあげておきます。

メディウムがかわいたら睫をはります

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アイホールにあわせてカットした睫の根元にボンドをつけて、少し乾燥させてます。
半透明くらいになったら、好みの位置に合わせてはりつけます。
位置が決まったら、内側から爪楊枝などでボンドを根元の上に乗せ、補強します。
※補強してもはがす時にそんなに力いりませんが、睫の再利用はできません。

睫の角度は乾燥後、ドライヤーや人間用のビューラーでできます。


乾くまでしばし放置して完成!

デジカメと携帯で撮ってたり撮らなかったりしてるので写真がばらばらですorz
最後に我が家のメイクパターンのサンプルをおいておきます。

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・おまけ・
基本的なやり方は一緒ですが、我が家のメイクには統一感があまりないです。
モデルがいるとう前提もありますが、同じ人がメイクしてもここまで差が出るというサンプルとメイク部の詳細。
あんまり参考にはならないけど。

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・陸・ 1st
眉毛は上でだしたので、睫は極シンプルに殆ど同じ長さ。
アイを暗めに見せるために、濃い目にパステルをおいたので、殆ど写らないだろうなと。
アイラインあは目じりのモールドは無視して、形に添って入れてあります。太さ控えめ。
拓兎は上ででましたが、モールドの形に太めにいれてあります。

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・郁弥・ 3rd(?)
1回失敗したためラインが酷い(笑)睫のボンド掃除してません。キタナイ…orz
アイラインは正面から殆ど見えませんので、根元やや太め。
前回こまかく入れて女の子になったのでシンプルに。


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・白來・ 2nd
我が家で一番濃い目です。
テヤンは眉弓かピン眉が多いので、眉山ごくなだらかにストロークも長めに。
グルーヴの元のメイクに近くなるよう、アイラインは眉尻太めでがっつり。パステルもがっつり
上にも睫をいれて、下睫も長いのと短いのを交互にいれてあります。
このタイプはテヤンだけしかしません。


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・奏・ 1st
女の子らしく。拓のラインと似てますが、モールドがないので、アイラインと二重をつなげてアニメっぽくしてあります。
DDとかオビツのメイクに近いかな。昔のメイク方法。
下睫細すぎて接写しないとわかりませんorz
目元のパステルはなじませるのでなく、シャドーとして。
眉毛は殆ど線を入れずにパステルメインにしてあります。


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・遼・1st
一番細かく書き込んで、細さも一番なのに接写しても殆どわからない不憫なメイク。
下睫は隈取もあるので壊滅…。
よーく見るとほっそーいのがわかります。写んなきゃいみねぇよ…