【人形本体カスタム】傷のパテ盛り

今回は一部の方にはピンと来る。
そんな霧頬の切り傷メイクです。

時間が出来たらボディもやりたい。そんなアホがいます。

メイク開始が突発なので携帯で撮影した為、生活感が否めません。
いつもだけど。

P1000259.JPG


ちなみに同じ方法で、グルーとかシリコンをベースにすれば、人用の傷も作れるとかどうとか。
むしろそっちの応用編だったりするんだ。

携帯撮影なので、実物よりグロさはないですが、生首とか傷メイクが駄目な方は見ないでくださいね!


今回使用品したものは以下です。
アイホ加工の写真がなかったので傷部分のみ。

・Mr溶きパテ500(サーフェイサー)
・造形村GKサーフェイサー(肌色)
・パステル
・MrカラーUV
・耐水2000
・メラミンスポンジ
・麺棒


クリックで画像拡大。
但し携帯撮影なので汚い。


とりあえずアイホール加工

写真がないので割合しますが、頭上のラインから5mm下位に線を引き、カッターでズバッと切ります。
モールドにそってアイホールを開け、切り口を処理。
ここら辺はパラボさんのがわかりやすいと思うので、そっちを参照にして下さい。

霧は元々奥目にする予定だったので、ホール裏の処理は殆どしていません。
傷が終わってから仕上げをしたのでホールガタガタでも気にしない!!


傷ベースを作る

作りたい傷の形を下書きします。
私はザッパなので、実際の出来上がりより、やや小さめに書きました。
見えなくなるので何で描いても言いと思います(今回は色鉛筆)。
但し、オビツヘッドなので油性は駄目です。
傷がついていようものなら容赦なく滲みます。


下書きにそって溶きパテを塗る。


今回、心枢の残り使いましたが、傷の場合は白の方がよいかと思われます。

やはりザッパなので、爪楊枝で塗りました。
今回くらいのサイズであれば、筆より楽かもしれない。
最初は薄めに(地が見える程度)塗り、半乾燥〜乾燥してから傷の凹凸を盛ります。

P1000201.jpg

私は完全乾燥すると後で面倒なので半乾燥で境目をならします。
写真は4回位重ねた後。
細かな皺なんかは半乾燥でカッター等を上手く使ってください。
あまり厚く盛ってないのでヘッドを傷つけないよう注意。


*余談*
この盛りは作りたい傷のリアルさにもよりますが、どんな傷かを最初に決めておいたほうが無難です。
今回のイメージとしては火傷傷。
見本は自分の右手にあったので(笑)、必要に応じて自分で用意しておいてください。
平面の傷と立体の傷では見え方が全然違いますので。
※わかりやすく言えば、かさぶたの状態とかさぶたが直ったあとが違うのと同じです。

今回は「古い刀傷」なので、つっぱりでもよかったんですが、盛りたかったので。
※つっぱり傷をリアル表現するには、最初に傷の形にヘッドを削るか、盛った状態で凹みを削る必要があります。


色を合わせる。

ベースが完全に乾燥するまで放置。

お手軽造形村のサーフェイサー。
全体に塗る手もありますが、こんな小さい部分なら塗料皿にとって筆で塗ったほうが早いです。

P1000202.jpg

薄めに何回かにわけて、元の色が見えなくなるまで重ねます。
この時境目がボソボソになってもあとでやするので気にしなくていいと思います。

ちなみにオビツさんのホワイティでは、色がかなり違うので、完璧に同化させたい人は全体に塗るか自分で色を調合してください。


淵をならす。

乾燥したら、ペーパーで淵をやすって整えます。
手っ取り早く、うすめ液でやってもかまいません。


UVを吹く。

画像が代わり映えしません。

P1000203.jpg

乾燥の為、しばらく放置。


パステルメイク

P1000206.jpg

今回はメイクと一緒。
今回は断面があるわけじゃないので、パステルだけにしました。
作る傷によってお好みで。
前にも書きましたが、「水性」を使ってくださいね。

薄めの色から濃い目の色に重ねて、溝にも色を入れます。
淵は撮影時でも映りやすいよう、態と濃い目の色を入れています。
逆に高さが一番ある部分には叩かない方がいいです。

写真だといまいちわかりにくいですが、実際もうちょっと色の差はなく、とても…グロいですww


仕上げ。

通常のメイクの仕上げと一緒です。
仕上げにコートを吹いて終了。

P1000210.jpg

お疲れ様でした!