【人形家具】収納つきソファー

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人形用収納つきのソファーの簡単に工程をメモ。
基本的な大工作業ができる人なら作れると思いますので、興味あるからはドウゾ。

仕様
足なし
全体:横50cm×縦43cm×奥行16cm
収納:横43cm×縦13cm×奥行き14cm
※MSDがちょい足曲げで入れるサイズ。

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煙草と比較するとこのくらいです。


材料
木材:厚み1cmのもの
背板:(A)45*12、(B)43*18
前板:43*12
底板:45*16
脇板:16*13(本来は16*15でしたが木材が足りなかった)
座席(収納蓋):(A)43*14、(B)43*2

発砲ウレタン:厚み2cmのもの
座席クッション:43*18
肘置き:2*16を2つくっつけたものを2つ

貼布
メイン:ポルシェ(薄い合皮):おそらく180*2m??余ってたのを使ったので。
蛇柄合皮:かなり厚みのある素材。
共に通販(キンカ堂とどこだったか忘れた)で購入。

接続道具
木工用ボンド速乾
蝶番(3cmのもの4つ)
※背板を畳みたい場合、さらに4つ
釘(300gいりのやつ/笑)※板の厚みで選んでくださいませ。
真鍮釘※飾り。打ちたい箇所の厚みで

※入手する場所にもよりますが、今回は布などかなり安く買えましたので1500円程度で製作できました。
※工具費用を除く


あれば便利かも。
脇板と同じサイズで薄手の板。肘置きの接合が楽に成ります。
※16*15以上で製作する場合はいりません。

製作過程は続きからドウゾ。


各画像、クリックで大きくなります。


下準備
板を切り出す。
買う木材の厚みにもよるので、1cm以上以下だったりしたら、ちゃんと寸法を量りなおしてくださいね。

今回は、背板(B)の上端2箇所を彫刻等で丸く削り、座板(A)の前方2cmを全体的に削って丸みをつけてます。
ここは個人のデザインでご自由にどうぞ。

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パーツを作る。
切り出した板に布を貼ります。
今回は表側にポルシェ、収納内部に蛇柄を使いました。

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今回買った板の寸法が少し足りなくて、肘置きで補う事にしました。

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丸みを削ってあります。
ここは個人の好みの形でドウゾ。
脇板に接続します。ぺたぺた貼ればよいのですが、接続する際、裏板をせず、布で補ったのでかなり接続で手こずりました。

結局接続の後でもう一度ボンド使うはめになったので、脇板はこの肘置きのぶんまでとるか、上に乗せるクッションタイプをオススメします。


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座板AとBを蝶番でくっつけます。
蝶番をつける時布があるとやりにくいので、端には布張りませんでした。
クッションで見えないので問題はないです。

組み立てる。
底板の両脇に脇板のスペースをあけて前板、背板Aを打ち付けます。
個人的にこの組み方が好きなのでなのですが、面倒なら横の寸法を全部そろえて、箱打ちでもかまいません。

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上のが脇板。
脇板をつけます。
上で言ってますが、やはり接続が弱く、後側を斜めに釘で止めました。

さて、ここで問題が発生。

実は背板をつける構図を考えていませんでした。
今回は中板(蝶番の後)に上下に互い違いに釘をうってまとめて叩き込む。
という荒業にでました。

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背板を折りたたむ必要がある場合などは、背板も蝶番で接続すれば持ち運びが便利です。
というかその方がすっげー楽にできます(笑)。

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全てのパーツを接続しました。
背板の上部に蛇柄をはります。
全面でもいいと思います。

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脇板に装飾します。
真鍮釘を背板の上部、底板、脇板側面に均等に打ち込んでいきます。

はい、これで完成です。
クッションを置いて全体を見ます。

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クッションはリバーシブル。
気分によってかえられます。
ウレタンでなくても、綿つめで作っても可愛いです。

収納部分
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現在は靴とかカスタム用具なんかを入れてあります。

収納部分のサイズは自由に変えられるので、ご自分の作りたいサイズで作ってくださいな♪

ちなみにMSDなら4〜5人、SDサイズまでなら座れる寸法です。